こんにちは、かずけんです
みなさん、深川めしや深川丼を知っていますか?
Wikipediaによりますと、深川めしは
深川めし(ふかがわめし)、深川丼(ふかがわどん)は、アサリ、ハマグリ、アオヤギなどの貝類とネギなどの野菜などを煮込んだ汁物を米飯に掛けたものや、炊き込んだもの。
参考:Wikipediaより
また、昭和14年に宮内庁の全国郷土料理調査にて、日本の代表料理として選ばれた日本五大名飯の一つでもあります
そんな、深川めしを今回「深川釜匠」にて、ランチで食べてきましたので、この記事では紹介したいと思います
深川釜匠の基本情報
店名 | 深川釜匠(ふかがわかましょう) |
住所 | 東京都江東区白河2-1-13 |
最寄り駅 | 地下鉄半蔵門線清澄白河駅 B2番口 徒歩2分 |
営業時間 | 火曜日、木曜日
11:00~15:00 水曜日、金曜日、土日祝 11:00~20:00(L.O19:30) |
席数 | 90席
※1階に少々、2階と3階に席があります |
支払い方法 | 現金のみ |
深川釜匠に来店した日時
日曜日の12時50分ごろに来店しました
1階席は満席でしたので、2階席に案内してもらいました
待ち時間はありませんでした
深川釜匠の店外・店内の様子
来店したときは、改装中でした
入り口に蒸気を出している釜が乗っかった看板が目印のお店です
2階席でしたので、階段を登り、右手にある部屋が写真のような部屋になっています
テーブルが4つ置いてあり、対面で他のお客さんと相席になるような配置です
最大で8人ほどが座れる広さでした
深川釜匠にて注文したものと食べた感想
メニューは深川めしと深川丼ぶりがあります
足りないようなら、深川セットや清澄セットを注文してよいかと思います
妻と二人で来店して、深川めしと深川丼ぶりを注文してきました
こちらは深川めしです
アサリの炊き込みご飯でして、アサリのだしが効いた炊き込みご飯です
さっぱりとしており、食べやすくかったです
深川めしには、味噌汁がついています
深川丼ぶりです
深川めしに味噌汁がぶっかけてあり、写真がやや見づらいですが、上に卵黄がトッピングされています
卵黄を崩しながら、レンゲを使って食べ進んでいきます
深川丼ぶりには、昆布の小鉢がついています
テーブルには、セルフサービスで冷たいお茶があります
右側のケースの中には、3種類の漬物があるので、お好みで食べてみてください
深川釜匠でのランチのまとめ
この記事では、深川釜匠でのランチについてまとめました
深川釜匠は清澄白河から徒歩2分という素晴らしい立地にあります
また、清澄白河は、清澄庭園や深川江戸資料館といった観光名所があります
午前中は観光して、ランチは深川釜匠といった流れでも十分楽しめるかと思います
深川でのランチの参考にしてみてくださいね
お読みいただき、ありがとうございましたっ!