こんにちは、かずけんです。
Anker PowerCore 10000 Reduxを購入しましたので、ご紹介します。
携帯性に優れているにもかかわらず、容量が十分ある最高のモバイルバッテリーです。
以下のようなモバイルバッテリーをお探しの方におすすめです。
- コンパクトなモバイルバッテリーが欲しい
- 大容量のモバイルバッテリーを探している
- 充電スピードがはやいものを探している
Anker PowerCore 10000 Reduxの外観と付属品
コンパクトな箱に入っています。
裏側もシンプルなデザインです。
以下のものが付属品として入っています。
- モバイルバッテリー本体
- モバイルバッテリーの充電用ケーブル
- トラベルポーチ
- 取扱説明書
底面には、安心のPSEマークがあります。
電気用品安全法は、電気製品が原因の火災や感電などから消費者を守るために施行された法律で、日本国内で100Vコンセントに接続して使用されるほとんど全ての民生用電気製品が対象となる安全規格です。
Anker PowerCore 10000 Reduxのサイズと重さ
手のひらにのるコンパクトなサイズのモバイルバッテリーです。
大きさは「104 × 52.5 × 25.5 mm」です。
iPhone 8と比較すると、二周りほど小さいです。
重さは公表通り184gでした。
Anker PowerCore 10000 Reduxのボタンと端子
側面には、モバイルバッテリーの充電に使用するMicroUSB端子があります。
上部にはスマホやタブレットなどの充電に使用するUSB端子と電源ボタンがあります。
電源ボタンを一度押すと、バッテリーの残量に応じてランプが点灯します。
- 4つ点灯:バッテリーの残量が100%
- 2つ点灯:バッテリーの残量が50%
- 1つ点灯:バッテリーの残量が25%
Anker PowerCore 10000 Reduxの充電モードの切り替え
Anker PowerCore 10000 Reduxの特徴の一つに低電流モードが搭載されています。
この低電流モードは、Bluetoothイヤフォンやスマートウォッチを充電する際に電流を抑えながら充電するためのモードです。
通常モードのときは、写真のように青色のランプが点灯しています。
上部にある電源ボタンを2回押す、もしくは2秒間押し続けると緑色のランプになり、低電流モードに切り替わります。
Bluetoothイヤフォンやスマートウォッチを充電する際は、低電流モードを使用することが推奨されています。
Anker PowerCore 10000 Reduxで実際に充電してみた
早速、iPhone 8を通常モードで充電してみました。
43%から充電を開始しました。
7分後には、54%となり、早くも11%も充電できています。
54%になってから、18分後には73%まで充電することができました。
すいません。キャプチャをミスってしまったので、右上のバッテリー残量をご覧ください。
25分ほどで、30%も充電することができました。
この充電スピードだと、外出時、急にバッテリーがなくなっても、すぐに充電できますね。
充電のスピードに加えて、バッテリー容量も十分にあります。
容量が、10000mAhあるため、iPhone XS 約3回、Galaxy S9 約2.5回、iPad Pro (2018, 11インチ) 約1回の充電ができます。
他のスマートフォンでも複数回充電することができます。
まとめ
こんなにコンパクトなサイズなのに、スマホが複数回充電できるのってヤバくないですか?
友達や家族で外出したときに、1人だけでもAnker PowerCore 10000 Reduxのモバイルバッテリーを持っていれば、重宝します。
小さいのにパワフルなモバイルバッテリーはなかなかないので、1台持っていて損はないです。
以下のようなモバイルバッテリーをお探しの方は、参考にしてみてください。
- コンパクトなモバイルバッテリーが欲しい
- 大容量のモバイルバッテリーを探している
- 充電スピードが遅い
お読みいただき、ありがとうございましたっ!