こんにちは、かずけんです
豊洲にあるワイルドマジックにて、バーベキューをしてきました
こちらの記事では
- ワイルドマジックの予約方法はどうやるの?
- ワイルドマジックに行く前にどんな会場なのか知りたい!
上記の悩みをお持ちの方に向けた記事です
ワイルドマジックは、ゆりかもめの新豊洲駅から徒歩1分の場所にあり、アクセスがいいです
しかも、会場内に入ると、非日常感が体感できます
ぜひ、友達や家族とバーベキューを楽しんでみてください
ワイルドマジックの予約方法
ワイルドマジックの予約はホームページから行うことができます
予約開始は1ヶ月前からでき、予約の際は以下を指定します
- プラン
- エリア
- 昼の部か夜の部か
ただし、利用する人数が13名以上の場合は、利用する日の2ヶ月前から予約ができます
ワイルドマジックで予約したプランとその理由
以下の内容で予約して行ってきました
- プラン:スタンダードBBQ+飲み放題
- エリア:ファイヤーピットエリア
- 時間帯:夜の部
来場したのが冬でしたので、ファイヤーピットエリアを予約しました
ファイヤーピットエリアは
- エリア中央に焚き火がある
- ティピ(テント)がついている
- エリアサイドに車を止めることができる
という特徴があるので、小さい子供がいても安心してバーベキューを楽しめます
バーベキューをしている中、風が強いときがありましたが、その際はティピに入ったり、車の中で過ごしていました
ワイルドマジックの受付方法
ゆりかもめの新豊洲駅から歩いて行くと、上記のような看板が見えてきます
ここがワイルドマジックの入り口となります
車でくるときも同じ入り口となります
入り口に入って進むが受付が見えてきます
夜の部は17時から開始ですが、受付は30分前から行うことができます
受付ではパンフレットをもらい、会場の使い方や注意事項の説明が5分ほど行われます
受付の反対側には喫煙所があります
会場内は禁煙なので、タバコを吸う方は喫煙所の場所を抑えておくといいかと思います
受付を進むと、入り口があり、門が封鎖されていました
17時になると門が空いて入場することができます
受付の際にバンドが渡されますので、入場前に身に着けておきます
オレンジはエリアのバンドで、緑色は飲み放題プランのバンドとなります
バンドと合わせて、クーポンが予約した人数分渡されます
このクーポンは最初のドリンクを受け取るときに使用します
二回目以降、ドリンクをもらう場合は飲み終えたコップと交換でおかわりします
温かいドリンクはほうじ茶しかなかったので、他の種類の温かいドリンクが飲みたい方は水筒に入れて持ち込むといいです
ワイルドマジックのバーベキュー会場の様子
予約したファイヤーピットインの様子です
バーベキューコンロ、タープ(布の屋根)の中にウッドデッキ、その上にテーブルとベンチがあります
奥にはティピ(テント)があり、中には細長いテーブルが一つと低めのチェアが二脚ありました
ワイルドマジックに訪れたときが冬で、風があったので、ティピは助かりました
車は予約した場所の隣に停めることができました
テントの前には焚き火があります
その向こうにはタワーマンションが見えて、夜景がキレイでした
フォトスポットがいくつか用意されていますので、写真撮影にもってこいです
お手洗いは写真のようにトレーラーを拡張したものでした
ワイルドマジックでバーベキューをしてみた
食材はクーラーボックスの中にあり、肉屋や野菜は、それぞれ真空パックに入っています
食材以外にもバーベキューソースやジャンボマシュマロも入っていました
食材以外に、紙皿と割り箸、お手拭き、肉用トングも用意されています
バーベキューをやる上で最低限のものしかないので、追加でお手拭き用のティッシュやアルコールシートがあるといいです
肉用のトングは一つしかなく、追加しようとすると300円の追加料金がかかります
肉奉行が一人であれば問題ないですが、たくさん食材を持ち込んで、複数人でコンロを使用する場合は別途トングを持ち込むか有料でのレンタルを検討したほうがいいかと思います
マニュアルがあるので、初心者でも火起こしは簡単にできました
慣れないながらも、バーベキューを楽しみました
左の砂肝は持ち込んだものなので、プラン外のものとなります
スタンダードBBQだと、鶏肉・豚肉・牛肉が入っていました
鶏肉は骨付きなので、なかなか火が通りませんでした。最初に焼き初めておいたほうがいいです
最後にマシュマロを炭火で焼きながら、食べて終わりです
最初、食材を見たときは少ないイメージがしましたが、バーベキューを終えたときは十分お腹いっぱいになりました
ワイルドマジックでバーベキューをした感想
ワイルドマジックでは、手ぶらで、しかも駅チカの立地でバーベキューができます
夜の部でバーベキューすれば、湾岸のキレイな夜景を楽しむことができます
今回、季節が冬で、しかも夜に行く予定だったので、寒さを覚悟していましたが、焚き火とテントで比較的問題なく過ごせました
お読みいただき、ありがとうございましたっ!
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