はじめての京都。
せっかくなら、朝から楽しみたいと思い、前日に夜行バスに乗って京都に向かいました。
その時に青春ドリーム号に乗ったので、車内の雰囲気、スケジュールをまとめてみました。
京都に行く時にバスを検討している人は一読してみてください。
出発地は東京とバスタ新宿の2つから選択できます。
東京からは「21:50」、バスタ新宿からは「22:30」から出発します。
乗車方法
印刷した乗車券もしくはスマートフォンなどでWeb乗車券を用意し、乗車する際に乗務員に見せます。
乗車券にはバスの始発駅(東京)と終点(三宮BT)の時刻しか記載されていないため、途中のバス停で乗降する場合はどこかに時刻をメモしておくとよいです。
バスの仕様
シート幅は44cm、リクライニング角度は最大131度です。
他の設備として、トイレ、読書灯があります。無料WiFi(1回30分、最大5回という制限あり)もありました。
嬉しいことにコンセントがついていました。
室内の様子
2階の一番後ろの座席から撮影。天井はやや低め。
各座席の上には棚があります。足元の荷物は棚に置くことができます。
エアコンで車内は乾燥するので、マスクは必需品です。
スケジュール
バスタ新宿から京都駅まで乗車した際のスケジュールです。
- 22:30 バスタ新宿 出発
- 22:55 バス内消灯
- 23:55 足軽サービスエリア 到着
- 00:19 足軽サービスエリア 出発
- 04:37 甲南パーキングエリア 到着
- 04:58 甲南パーキングエリア 出発
- 05:59 京都駅 到着
ほぼ時間どおりで京都までの間に2回サービスエリアで休憩がありました。
まとめ
およそ7時間半の間に2回サービスエリアで休憩できるのは、すごくいいです。
リクライニング角度は寝るに十分な角度でした。
幸い、ぼくの座席の周りは静かな人しかいなかったので、夜の騒音は気になりませんでしたが、
他の座席との仕切りはないので、音が気になる方は耳栓を持っていくといいです。
お読みいただき、ありがとうございましたっ!