メッセージアプリを多数利用していて1つにまとめたいと思ったことはありますか?
ぼくは、システムエンジニアなのですが、プロジェクトごとにメッセージアプリを使い分けているため、どうにか1箇所で管理できないかと考えていました。
そんな中、「Franz」というアプリに出会い、一元管理できるようになりました。
無料でここまで利用できていいのか?
と思うくらい優秀なアプリですので、騙されたと思って使ってみてください。
Franzとは
Franzとはオーストリアの会社が開発しているメッセージアプリを一元管理できるアプリです。
特徴として、WindowsとMacOS、Linuxで利用することができます。
価格
サポートを必要としなければ、基本的には無料で利用することができます。
使用できるアプリ
メッセージアプリだと、以下のアプリを使用することができます。
- ChatWork
- Messenger
- Skype
- Slack
メッセージアプリ以外にも以下のアプリを使用することができます。
- Gmail
- Google Keep
- Outlook
- Trello
- Microsoft Teams
- Github
ぼくが使用している設定
基本的にはTrelloとGoogle Keepは常にアクティブ(左側のアイコンに色がついている状態)にしています。その他のアプリは使用するときにアクティブにしています。
各アプリごとの設定ですが、通知メッセージの2つの設定は「オフ」、未読件数の通知バッジも「オフ」にしています。
通知メッセージの設定をオフにすることで、メッセージを受信しても音がなりません。
リアルタイムで通知を必要とする方は、これらの設定を「オン」にしたほうがいいと思います。
また未読件数の通知バッジをオフにすることで、左側のアイコンに未読メッセージの件数が表示されません。
ぼくは自分の作業に集中するため、これらの設定を「オフ」にして、必要なときにメッセージを確認するようにしています。
まとめ
Franzを起動しておくだけで、メッセージアプリを複数使用していても、一元管理できてとても便利です。
仕事でメッセージアプリを複数お使いの方、ぜひFranzをお試ししてみてはいかがでしょうか?
Franzのダウンロードはこちら
お読みいただき、ありがとうございましたっ!