普段、仕事やプライベートで様々なガジェットを使用しています
- MacBook Pro 2020
- MacBook Air 2020
- iPad mini 4
- iPhone 12 mini
その中でもストレスだったのが、充電器です
例えば、MacBook ProだとRAVPower RP-PC112を使用し、MacBook Air、iPad mini 4、iPhone 12 miniを充電する場合はRAVPower RP-PC120と、ガジェットによって充電器を使い分けていました
それらを一つにまとめるため、Anker Nano II 45Wを購入しました
MacBook Proで使う場合は純正の充電器のパワーに関してはやや不足していますが、充電するには十分です
Anker Nano II 45Wの概要
Anker Nano II 45Wに製品概要は以下となります
カラー | ブラック |
サイズ | 約3.5×3.8×4.1cm |
重さ | 約68g |
入出力 | 入力:100-240V ~ 1.87A 50-60Hz 出力:5.0V=3.0A / 9.0V=3.0A / 15.0V=3.0A / 20.0V=2.25A (最大45W) 出力(PPS): 3.3V-16.0V=3.0A / 3.3V-21.0V=2.25A (最大45W) |
対応機種 | iPhone 8 以上の機種他、Galaxy S21やPixel 5など |
製品番号 | A2664N11 |
Anker Nano II 45Wの外観と付属品


付属品はなく充電器本体のみです

電源プラグは折りたたみ式です
使わないときは本体に収納できるので、かばんの中にあるものにキズをつける心配がありません

使うときだけ電源プラグを出せばOKです

電源プラグの反対側は充電器のメーカーであるAnkerのロゴとUSB-Cケーブルを接続するための接続口があります
充電ケーブルは付随していないので、別途購入する必要があります
おすすめ:krowのUSB-C巻き取り式ケーブルのレビュー【コンパクトでシンプルなデザインで軽い!】
Anker Nano II 45Wの特徴
Anker Nano II 45Wの特徴は以下です
- コンパクトさ
- スマートフォンからノートパソコンまで幅広く使用できる
- Anker独自の安全性の高さ
コンパクトさ
手のひらに収まるコンパクトさ。
サイズは約3.5×3.8×4.1cm、重さは68gで卵1個のサイズ・重さに近いです
MacBook Proの充電器の代用としては十分です
ただ、純正の充電器の出力パワーは61Wで、Anker Nano II 45Wは45Wなので充電スピードはおとりますが、持ち運ぶときの軽さを取るならおすすめです
スマートフォンからノートパソコンまで幅広く使用できる
- MacBook Pro 2020
- MacBook Air 2020
- iPad mini 4
- iPhone 12 mini
の充電に使えます。他にもUSB-Cに対応したWindows PCやAndroidスマホなど様々な電子機器の充電に使うことができます
Anker独自の安全性の高さ
PSE(電気用品安全法)が定める基準を満たしており、さらに国際的な安全規格であるIEC 62368-1の基準にも沿った製品です
また、Anker社独自の安全性(過電圧保護や電子回路のショート防止、温度管理)が搭載されており、長くしかも安全に利用できるよう配慮されています
余談:充電スピードを計測してみました


MacBook Pro 2020で充電してみたところ、ちゃんと充電されており、25分で18%ほど充電できました。
このレベルで充電してくれれば、実用でも問題ないです
充電直後は本体が暑くなっています。火傷しないようしばらくおいて冷やしてから触るといいです
まとめ
この記事ではAnker Nano II 45Wについてレビューをしました
Anker Nano II 45Wはコンパクトながらも、使用用途が多く利用場面が多いです
仕事やプライベートで使用するガジェットが多く、充電器を多く使っている方は一つにまとめることができるので、おすすめな一品です