Ankerより販売されているモバイルバッテリー、Anker PowerCore III 10000 Wirelessを購入しました
iPhone 12を2回充電できる大容量のモバイルバッテリーです
しかもワイヤレス充電に対応しています
使い方は簡単!バッテリーの電源を入れて、スマートフォンを乗せるだけ!
外でも、家でも場所を選ばず、ケーブルレスで充電することができます
Anker PowerCore III 10000 Wirelessの付属品や外観
付属品には以下がついています
- モバイルバッテリー本体
- 充電ケーブル(USB-C × USB-C)
- トラベルポーチ
サイズは約151.80 x 68.4 x 18.7 mm、重さはおよそ240gです
手持ちのiPhone 12 mini と比較するとふた周りほど大きなサイズです
ちなみにiPhone12のサイズは約146.7 × 71.5 × 7.4 mmなので、ほぼ同じサイズになっています
若干手のひらには収まらないサイズです
真ん中にある円形部分は滑り止めになっていて、上においた電子機器が落ちないよう工夫されています
ただ、ホコリがつきやすく残りやすいので注意が必要です
ロゴの下には、左からUSB-A(3.0)端子、USB-C端子、電源ボタンがあります
USB-AとUSB-Cの端子が付随しているので、ワイヤレス充電だけでなく、有線での充電にも対応しています
USB-Cポート: 5V=3A / 9V=2A (最大18W)
USB-Aポート:5-6V=3A / 6-9V=2A / 9-12V = 1.5A (最大18W)
電源ボタンを押すと、サイドにあるランプが点灯します
青色のランプは電源が入っているかどうか、白色ランプはバッテリー残量を表しています
電源ボタンがある反対側には収納可能なスマホスタンドがついています
60°ぐらいの角度でした
Anker PowerCore III 10000 Wirelessはワイヤレス充電できるモバイルバッテリー
Anker PowerCore III 10000 Wirelessはワイヤレス充電に対応したモバイルバッテリーです
iPhoneやAndroidなどのワイヤレス充電に対応したスマートフォン以外にもAirPods Proなど、ワイヤレス充電に対応した電子機器で利用できます
容量は10,000mAhあるので
- iPhone 12(バッテリー容量は2,815mAh)は3回以上
- Galaxy S20(バッテリー容量は4,000mAh)は約2回
充電することができます
電源ボタンを押してから、電子機器をモバイルバッテリーに乗せて充電します
スマホケースをつけたままでも、充電することができました
厚さが5mmまでのケースであれば充電できます
大容量だと、モバイルバッテリー本体の充電に時間がかかる印象がありますが、こちらの商品は、PD対応の充電器(別売り)で充電すればわずか4.5時間でフル充電できます
Anker PowerCore III 10000 Wirelessは充電しながらも使うことができる
パススルー充電に対応していることともあり、モバイルバッテリー本体を充電しながら、ワイヤレス充電で充電できます
充電しすぎても、Anker独自の保護機能が搭載されているので安心です
過電圧保護や電子回路のショート防止、温度管理などが備わったAnker独自の多重保護システムです
Anker PowerCore III 10000 Wirelessのレビューまとめ
Anker PowerCore III 10000 Wirelessは10,000mAhの大容量モバイルバッテリーでワイヤレス充電に対応しています
大容量のためか、若干重く感じます
そのため、モバイルバッテリーですが、外で使用するよりは家の中でメインで使用しています
パススルー充電がお気に入りで、仕事中はそばにおきつつAnker PowerCore III 10000 Wirelessを電源につないで、本体を充電しつつ、スマートフォンをワイヤレス充電しています
夜は十分に充電したモバイルバッテリーをナイトテーブルの横においてます
ぜひ参考にしてみてください